アドレス帳にインポートする

CSVファイルを利用して、複数のメールアドレスをインポートすることができます。
得意先アドレス帳へのインポートは、管理者および得意先アドレス帳の登録権限が与えられているユーザーであれば誰でも行うことができます。
プライベートアドレス帳へのインポートは、サービスの利用権限が与えられているユーザーで、かつログインしている本人のみ行うことができます。
CSVファイルはご自身で作成することもできますが、入力する項目が記載されている入力フォームをダウンロードして利用することもできます。ここでは、入力フォームを利用する方法についてご案内しています。

注意「インポート」ボタンが表示されない場合

アドレス帳をグループで絞り込んで表示している場合、「インポート」ボタンが表示されません。
「表示の対象」で「すべてのアドレス」を選択すると、「インポート」ボタンが表示されるようになります。

step1 インポートするアドレス帳を表示し、「インポート」ボタンをクリックします。

※アドレス帳の表示方法→「アドレス帳の閲覧」

アドレス帳のインポート画面が表示されます。

step2 入力フォーム(adrform.csv) をダウンロードします。

※ダウンロード方法はご利用のブラウザによって多少異なりますが、「入力フォーム(adrform.csv)」のリンク部分を右クリックし、「対象をファイルに保存」を選択すると、名前を付けて保存画面が表示されます。

step3 任意の場所に保存します。

step4 保存した「入力フォーム(adrform.csv)」を開き、登録する情報を入力し、保存して終了します。

表示名 名前を入力します。
フリガナ 名前のフリガナを入力します。
電子メールアドレス メールアドレスを入力します。
携帯電話 携帯電話番号を入力します。
携帯メールアドレス 携帯メールアドレスが表示されます。
勤務先電話番号 電話番号を入力します。
勤務先ファックス FAX番号を入力します。
会社名 会社名を入力します。
郵便番号 郵便番号を入力します。
会社住所 住所を入力します。
役職 役職を入力します。
部署名 部署名を入力します。
メモ 備考を入力します。

※入力制限について→「アドレス帳」

step5 「参照」ボタンをクリックし、作成したCSVファイルを選択して「インポート」ボタンをクリックします。

正常に登録されると、次手順のような画面が表示されます。

注意

1回にインポートできる最大件数は1,000件です。

step6 「一覧に戻る」ボタンをクリックします。

アドレス帳が表示されます。

注意

何らかのエラーが発生した場合は、その内容が表示されます。再度CSVファイルを作成し直してください。

step7 メールアドレスがアドレス帳に登録されていることを確認します。