キャビネットとファイル送受信の違い

それぞれの特徴をご確認のうえ、お客様のニーズに合わせてご利用ください。

※ファイル送受信の操作方法→「ファイル送受信」

  キャビネット ファイル送受信
概要 複数のユーザー間で、サーバー上のドキュメントやファイルなどを共有して利用することができます。 サーバー上に送信先とファイルなどを登録するだけで、ユーザー同士はもちろん、それ以外の相手にもデータを送ることができます。
使い方 管理者の設定したアクセス権限に応じて、キャビネットの登録データを閲覧・ダウンロードしたり、共有データを登録・変更・削除できます。

※変更履歴の確認や、過去のファイルの復活・削除なども行えます。

 
送信者は、利用者画面で「ファイルの送信」「ファイルの受信」「ファイルの往復」の3つのメニューを利用できます。
 
受信者は、登録時に自動配信される通知メールのURLをクリックし、表示された受信者サイトからファイルのダウンロードや、ファイルの返信を行います。

※送信者は、受信者用のパスワードを設定することができます。

データの保管期限 5年後まで、年月日を自由に設定できます。無期限設定も可能です。 最大14日間です。
使い分けの目安 ユーザー同士で、長期間、多くのデータを共有したい場合などには、キャビネットが便利です。 メールでは扱いにくい大容量のデータを、一度だけ取引先に送りたい場合などには、ファイル送受信が便利です。